福祉・保育・教育・心理―人のためになる仕事をめざす方のための大学|東京福祉大学

Active Learningアクティブ・ラーニング

東京福祉大学のアクティブ・ラーニング

教育現場で注目されている『アクティブ・ラーニング』を開学当初いち早く導入しています

今、文部科学省が効果的な教育法として『アクティブ・ラーニング』を推奨しています。
本学創立者である教育学博士 中島恒雄は約25年前に米国からこの教育法を日本に持ち帰りました。
東京福祉大学では、2000年の開学当初から一貫して、独自の『アクティブ・ラーニング』を実践してきました。
本学の教育方法により能力を高めた卒業生たちは、それぞれの夢を実現し、即戦力の人材として社会で活躍しています。

“アクティブ・ラーニング”とは

“アクティブ・ラーニング”とは
アクティブ・ラーニングが今、必要とされている理由

アクティブ・ラーニングとは、学生が能動的に学ぶ学習スタイルのことです。先生からの一方通行型のつめこみ型の授業ではなく、先生と学生、あるいは学生同士が話し合いをしたり、発表したりしながら学ぶため、授業が活性化活性化し、理解が深まります。
本学のアクティブ・ラーニングは、釈迦に出る上で欠かせない問題発見能力と問題解決能力をしっかり身につけるとともに、能動的に行動できる人材の育成を重要視しています。
この教育方法によって能力を高めた本学卒業生たちは、それぞれの夢を実現し、即戦力の人材として社会で活躍しています。

東京福祉大学のアクティブ・ラーニングの特徴

  • 学生参加型・対話型授業
    楽しく学び、友人と一緒に力をつける!
    東京福祉大学の授業は学生全員が授業に参加し、教員と学生、学生と学生が対話しながら学びます。また、意見の発表やレポートを書く機会も豊富に用意されています。
  • 演習
    現場で生かせる技術・知識を身につける
    豊富な演習を通して、将来の仕事に必要となる技術を身につけ、高めていきます。
  • 現場実習
    豊富な現場実習を重視したカリキュラム
    実際の現場での経験を通して、授業で得た知識や技術を社会で生かしていくための実践力にしていきます。
  • ボランティア・プロジェクト
    現場を体感し、将来に生かせる経験を積む
    「教職ボランティア」「いきものがかり推進プロジェクト」「学習支援教室」など、ボランティア活動に学生が取り組みやすい環境が整えられています。
  • 海外短期研修・交換留学
    国際的な視野を養い、国際理解力を高める
    グローバル化に対応できる、国際理解力を備えた人材として活躍したい学生のために、海外短期研修や交換留学プログラムを用意しています。

「学生参加型・対話型授業」とは?

東京福祉大学の授業は、学生が自ら学ぶことを重視し、教員が一方的に講義するのではなく、教員と学生の対話、学生同士の話し合い、教室内や教室以外での調査や実験、グループでの発表などを通して学びます。

  • グループディスカッションを取り入れています!
    グループディスカッションを取り入れています!
    グループディスカッションを積極的に取り入れた授業を行っています。グループでの話し合い、隣の学生との意見交換など、スタイルはさまざま。たくさんの意見に触れることで視野を広げ、柔軟な思考力を伸ばします。
  • 意見を発表する機会がたくさんあります!
    意見を発表する機会がたくさんあります!
    授業のなかで、立って教科書を音読したり、課題レポートやディスカッションの内容を発表したりと、さまざまな場面で意見を求められます。教員は学生の意見を尊重するので、学生は自信をつけ、学習意欲がアップします。
  • レポートを書く機会が豊富です!
    レポートを書く機会が豊富です!
    教科書やディスカッションの内容をもとに、課題の内容をレポートにまとめて提出する機会がたくさんあります。普通に授業を聞いているよりも集中でき、授業の内容が確実に身につきます。なお、文章の書き方は教員がきめ細かく指導するので、安心してください。
参加型・対話型授業で身につくこと
  • 課題の中の問題を発見し、解決する能力が高まります
  • 能動的に授業に取り組めるので、学習内容が確実に身につきます
  • 話し合いや発表を繰り返すことでコミュニケーション能力が高まります
  • 発表やレポート提出によって、表現能力・文章能力が高まります
  • 話し合いの授業によって友人関係が広がります

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