福祉・保育・教育・心理―人のためになる仕事をめざす方のための大学|東京福祉大学

System for Student Life学生生活のための制度

学修や大学生活を支援する制度がたくさあります!

東京福祉大学では、学生がスムーズに学修や大学生活を送れるよう、さまざまな制度により支援しています。ぜひ利用していただき、快適な大学生活を過ごしてください。

学生生活の制度紹介

  • セメスター制度

    1年間を春期・秋期の2期に分け、学期(セメスター)ごとに授業科目を完結させる制度です。
    春期は4月から9月まで、秋期は10月から2月まで授業が行われます。
    ※一部通年型の科目もあります。

  • シラバス

    本学では、責任ある授業運営と学生の卒業時における質を確保するため、授業科目ごとにシラバスを作成し、学生に提示しています。シラバスには、授業目標および学習効果、各回ごとの授業内容、事前・事後学習についての具体的な侍史、担当教員のオフィスアワー、教科書・参考文献などが記載されており、履修科目決定の際の資料等として利用されます。

  • アカデミックアドバイザー制度

    学業に関する相談を受ける学業相談員のことで、教員が分担して受け持っています。主に学業に関する相談(科目履修・学習目標に関すること、学習する上での問題等)を教務課の職員と連携して受けます。各学期にはじめには、アカデミックアドバイザーとの面接を受ける必要があります。

  • GPA制度

    学生の評価方法として、科目ごとの成績評価を5段階で評価し、1単位当たりの平均(GPA)を算出します。卒業のためには通算のGPAが2.0以上であることが必要とされますが、2.0未満の学生に対しては、学部長やアカデミックアドバイザーが本人や保証人と連絡相談を行い、学習指導・生活指導が行われます。

  • ファカルティ・ディベロップメント

    学生の学習能力や教育効果を高めるための一環として、本学のファカルティ・ディベロップメント(FD)専門部会では、 教員研修会や授業見学などを行い、教員の教育力の向上に努めています。

  • 就職支援室、教職課程支援室、福祉専門職支援室

    就職に関する支援や相談を行う就職支援室、教職課程の履修・教員採用試験に関する支援を行う教職課程支援室、福祉の専門資格の取得に関する支援を行う福祉専門職支援室が設置され、それぞれの目的に応じて利用されています。

  • 保健相談室、学生相談室

    保健師の先生による健康相談を行う保健相談室、さまざまな不安や悩みを抱えた学生をサポートする学生相談室が設置されています。学生の健康や悩みの支援についての相談室もあります。

    保健相談室、学生相談室
  • 教務課窓口

    学生生活全般に関する相談を受け付けています。伊勢崎キャンパスは本館1F、池袋キャンパスは9号館1F、王子キャンパスは2号館1F、名古屋キャンパスは1号館1Fに設置されています。

  • 掲示

    学生に対する連絡事項は掲示板、学生ラウンジ、ラーニングコモンズ等での掲示によって行われるのが原則です。また、サークル情報、ボランティア関係についての掲示も行われます。

    掲示
  • 学生ラウンジ・ラーニングコモンズ・自習室

    各キャンパスのいくつかの校舎に、学生ラウンジが設置されており、学生が空き時間等に利用しています。また、スチューデント・コモンズ、自習室も設置されています。

  • ボランティア活動

    福祉・教育系の大学のため、学生のボランティアが盛んです。掲示などにより情報が提供されており、学生たちは積極的に参加しています。また、ボランティアサークルも活発に活動しているほか、教職ボランティアなどの制度も実施されています。

    ボランティア活動