福祉･保育･教育･心理―人のためになる仕事をめざす方のための大学｜東京福祉大学

在学生のreal talk【保育児童学部保育児童学科の在学生の声】2023/04/6

東京福祉大学の各キャンパスでキャンパスライフを過ごしている在学生たちが、その一部分をみなさんにご紹介します。
各キャンパスでのリアルな大学生活をご覧ください！

さまざまな授業のなかで保育・幼児教育の知識と技術を身につけます

中学生の時に保育園で職業体験の機会があり、その経験からこどもと触れ合える仕事に憧れを持つようになりました。今は保育士と幼稚園教諭一種免許状の取得をめざしていて、それを学んでいるうちに、将来は幼稚園で働きたい思うようになりました。日々の授業は、ディスカッションや発表を中心に、知識を深める授業はもちろん、みんなで楽しく体を動かしながら歌ったり踊ったりする実践的な演習授業もあり、同じ目標を持つ仲間たちと楽しく学んでいます。

先生方と距離が近い、学びやすい環境で「人と関わる」ことを学んだ

私はサークル活動にも力を入れています。「ダウン症児ボランティア『バンビの会』」というサークルに所属してサークル長を務めています。活動の内容は定期的に伊勢崎市内のダウン症の子どもたちの集まりに参加し、一緒にいろいろな遊びやお菓子作り、運動などを行うことです。実際に子どもたちや保護者の方々と関わることで、授業では学べないようなことを知ることができ、とても充実した時間を過ごしています。